バーチの無垢材で温かみを出す

実家が無垢材を使っていることもあり、自分の家も無垢を使った温かみのある、かつ広々とすっきりしたリビングをイメージしていました。

2部屋を1つのLDKに。もともと南向きで明るかったのですが、壁をとりはらうことで開口部が増え、さらに明るく開放的になりました。

もともとは、DKと和室に分かれていた部屋を1つにつなげてLDKにしました。
開口部が増えたのと、南向きなのもあり、昼間はかなり明るくなります。

床材は悩んだ結果、バーチの無垢材に。
優しい色で、温かみを感じます。

ダイニングテーブルを置かない生活をしているので、ゆったりとしたリビングが実現しています。
良いように聞こえますが、引越ししたての時に予算的にダイニングテーブルの購入を断念したんです。
でも、おかげで念願の大きいソファも置けたので、結果オーライです。

左がBeforeで、右がAfter。
3DK→1LDKに変更しています。

ビフォーのDKから。

元々リフォーム済みで、床も壁も綺麗な状態でした。

ほぼ同じ角度から撮影しています。
壁と扉がなくなったことで、開放的に！

ちなみに、家具等はあまり意識せず、直感で気に入ったものを集めています。
無垢も家具も選ぶときは、色々と夢が広がりました。。が、色々ありすぎてめんどくさくなり直感に頼りました。
なんだかんだでまとまったのではないかと、思っています。

反対方向から。

和室の押し入れもリビングの一部になっています。

大きい家具はソファくらい。ラグも置いていないので、バーチの床材が全面に広がります。無垢の温かみを感じられるリビングです。