玄関の飾り棚についてです。
前回は施工途中だったので、今回はその完成形をご紹介します!
このスペースは玄関を開けたら正面にある場所なのでいろいろ考えました。
使い勝手と反省点についてお話します。
よければ以前の
「搬入口と余ったタイルで予定外の玄関に」
という記事と合わせて読んでいただけるとビフォーアフターが分かりやすいかと思います。
これが前回の記事での施工途中での状態です。
窓のように見えるのはFIX窓です。
元々は壁でしたが玄関に光を取り入れたくて、無理やり開けました(笑)
タイルは他の現場で余ったものを譲っていただきました。
費用は押えた分、アイデアが詰まっていて思い入れのある箇所です。
こちらが現在の状態です。
FIX窓の下に木材を並べ窓枠と同じ色で塗装してもらいました。
そして、この上部にはライトを埋め込んでもらったので、タイルと小物を照らしてくれます。
なんとなく並べたお酒のビンも3割増しでかっこいいです(笑)
ただ、反省点もあります。
玄関には別で人感センサー付きライトがあるため、普段はこの照明をわざわざつけないのです…。
お客さんが来るというここぞ!という時だけ、そっとつけておくのが主な役割です(笑)
飾り棚用の照明はあると非常にかっこいいのですが、
点けるタイミングと消すタイミングが難しく、住んでいるうちにその動作が面倒に感じてしまう場合があります。
ですので、リフォームの際は「他のスイッチと連動にする」「数を増やしすぎない」などの対策が必要だと思います。
今後リフォームなどをお考えの方は参考にしてみてください!