理科室っぽい洗面台

これも、リノベーションをすると決めたときにすぐに決めたアイテムです。
理科の実験室をイメージして、真四角の真っ白い陶器の洗面ボウルに、シンプルな混合栓にしました。
ハンドルは、設計士さんが個人的にストックされていた、PACIFIC FURNITURE SERVICEのシンプルな十字形のものです。

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洗面ボウルの横のスペースは、ボウルの奥行きに合わせるか横の壁の奥行きに合わせるか悩みました。
結果、壁に合わせたので洗面ボウルが際立って見えるようになったのもまたよかったです。

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板の色も水色にしてしまうか迷ったのですが、ここはあえて、ミラーのハンガー部分と統一させようと、
集成材に防水加工しただけのものをつけてもらいました。
スペースがせまいので日常的に使うものだけを置いて、それ以外のものは収納にしまっています。

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洗面ボウルは陶製なので重量があるので、下から2本のブラケットで受けています。
排水のパイプは塩ビの部分のみ、壁と同じ水色で塗ってもらいました。
ここも、プール感がよくでてお気に入りの部分です。