Sobaboloさんの冷蔵庫についてのレポートです。
キッチンカウンターの下にぴたりと収まっているホシザキ電機の冷蔵庫。(RFT-150PNE1)
リノベーション当初から、ここに収まるようにSobaboloさんがキッチンの設計をしたそうです。
ホシザキ電機のテーブル形冷凍冷蔵庫。内装が樹脂仕様になっているRFT-150PNE1を選び、セット。容量は300L(冷蔵庫と冷凍庫の合計)。
業務用のものをそのままビルトインしています。
おなじみのペンギンマーク。
Sobaboloさんも、存在は以前から知っており、とある雑誌で建築家が自宅に導入しているのを見て、導入を決めたそう。
施工直後の様子
電源は通常のコンセント(100V)で大丈夫ですが、本体の左側の側面と背面に、排気スペースの確保が必要となります。(冷蔵庫本体の黒い部分周辺)
また、家庭用の冷蔵庫は、蒸発皿というドレンから排出された水を溜める皿があり、そこに水を溜めて自然に蒸発させますが、業務用にはその皿がありません。そのためドレン(排水ホース)から出る水を処理する必要があります。Sobaboloさんの場合は、キッチンの排水管とジョイントしています。
現在の様子
ドレンホースはゴミ箱で見えなくなっており、すっきり。
実際の使用感は…というと、実は、現在は冷蔵庫としては使用していないとのこと。「覚悟はしていたのですが、やはり音がうるさくて…。途中で使用をやめてしまいました」とSobaboloさん。
飲食店では馴染んでしまう音量も、家庭ではやはり大きく感じてしまうようです。Sobaboloさんの住んでいるところは、閑静な住宅街。余計に気になってしまうのかもしれません。
現在使用している冷蔵庫は、キッチンスペースではなく、ダイニングスペースの壁際にそっと置かれています。(写真右側)
こちらの冷蔵庫は、というと現在は電源を入れず、食器棚として活用しているそうです。
業務用冷蔵庫 テーブル型冷凍冷蔵庫 RFT-150PNE1 ホシザキ電機の冷蔵庫 冷蔵庫のレビュー
- ブランド:
- ホシザキ電機
- 品名:
- RFT-150PNE1
- 寸法:
- 幅1500mm × 奥行600mm × 高さ800mm
- 関連サイト:
- https://www.hoshizaki.co.jp/p/f-refrigerator/f-series/f-refrigerator/rft-150pne1.html