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レイコさん

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ままごとキッチン

全 3 話
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第 2 話

last update : 2016.10.15 DIY
第 2 話

2代目ままごとキッチンの作り方(その2・骨組製作)

普通

引き続き、ままごとキッチンの作り方。その2は骨組の製作。

先日購入した材料のうち、先ずは桧材を、電動丸のこを使って必要寸法
(長さ1,000mm×2本、900mm×1本、820mm×4本、600mm×2本、
520mm×3本、310mm×8本)に切り揃える。
今回使用する桧材は、基本的には構造材なので一部を除き最終的に表面には出てこないので、
表目の加工はほぼ必要ないのだが、表に出てくる部分についても、元々プレナー仕上げされた材であり、
また、面取りも施されているので、長さを切り揃えるだけですぐに組み立てに入ることができる。

切り揃えた桧材は、インパクトドライバーを使って下穴をあけて、ビスで接合部を固定しながら組み立てていく。
今回使用したビスは、ステンレス製の木割れ防止ビスの長さ90mmのものがメインで、
場所によっては長さ50mmのものも使用している。
基本的にままごとキッチンは屋内使用だし、今回のままごとキッチンはビスは見えないようにするつもりなので、
ステンレス製のものを使用しなくても良いのだが、使い残しのビスもあったのでステンレス製で統一した。
また、木割れ防止ビスは、木材の端部に使用しても木割れしにくいように先端形状が工夫されたビスで、
適当にビス止めしても木割れせずにきれいに仕上がるので気に入っている。

今日の作業は、取り敢えず、骨組みができたところで終了。
この段階の写真だけを見ても、初代ままごとキッチンよりしっかりしているのがよくわかる。
構造体としては、あと数か所補強材を入れれば完成となる。

2代目ままごとキッチンでは、上の写真のようなネジ穴を木ダボで埋めて、
見てくれも初代より良くしようと思っている。
構造材の桧材が最終的に表面に見えてくるのは、背面の上部のみなので、
この段階でネジ穴をふさぐ必要があるのは4箇所のみ。

ネジ穴にダボを打ち込んで、ダボの頭を飛ばすと、こんな感じになる。
ちょっとしたことだが、随分仕上がりの見た目が変わってくる。
仕上げの杉板を張り付けた後は、この穴埋め作業が大量に出てくると思うが、
今回は面倒くさがらずに1つ1つきっちり埋めていこうと思う。

アイテムを使い始めた日 2016年 8月

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重量:
kg

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