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カーテンの記事

レイコさん

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ハンターダグラスのシェード

全 4 話
4年4ヶ月使用した
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第 3 話

last update : 2015.9.14 レビュー
第 3 話

デュエット・シェード3

悲しい

デュエット・シェードが壊れた。

このショックな出来事が起こったのは、使用して3ヶ月目くらいのときだ。
レース部分と厚い布の部分を半々の状態にしているときに、うっかりシェード全体を巻き上げようとしてしまったせいで、シェードが途中で止まってしまい、それから全く動かせ無くなってしまったのだ。

そもそも、デュエット・シェードには左右に一つずつ操作コードがある。
左のコードはシェード全体を巻き上げるもの、右のコードは、二層に分かれたシェードの上部分(我が家では半透明のレース)を巻き上げるもの。
シェード全体を巻き上げる際には、この上部分は完全に巻き上げ切った状態、つまりレースは見えない状態にしてからでないといけない。そうでないと、コードがドラム内で絡まってしまい、昇降操作ができなくなる…という操作における重大な手順を知ったのは、ハンター・ダグラス社に依頼して修理にきてもらったとき。
購入時にそんな注意を受けた覚えはないし、取り扱い説明書にもそんなことは書いていなかった。

そしてなんと、この修理にかかる費用はざっと見積もって五万円弱だとか。
自宅までの出張費、工場へシェードを送る輸送費、そして修理費…。
諸々の諸経費がかかってこの値段だと説明されたが、納得できるはずがない。
色々と抗議した結果、結局出張費用だけで修理してもらえることになった。

今回はさほど大きな出費にならずに済んだが、こんなちょっとした操作手順の違いで5万円が飛んでいくのは痛過ぎる。今後大丈夫だろうか…と不安にされた一件だった。

上のレース部分が降りている状態。
この状態で左側のコードを引いてしまう=シェード全体を昇げようとしてしまうと、内部でコードが絡まって動かなくなってしまう。

つまりシェード全体を上げるためには、この写真のように一旦レース部分を全て巻き上げてしまう必要があるということ。
面倒臭すぎる…!

アイテムを使い始めた日 2011年 4月

アイテムを使わなくなった日 2015年 8月

ハンターダグラスのカーテン カーテンのレビュー

ブランド:
ハンターダグラス
品名:
デュエット・シェード
重量:
関連サイト:
http://www.curtainkyaku.com/blog/36380.html

ハンターダグラス(HunterDouglas)

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