無印のスタッキングシェルフを本棚に。図書館カフェ・ダイニング

2828衣食住さんのダイニングのレポートです。

無印良品のスタッキングシェルフを本棚として、壁一面に設置している2828衣食住さん。ダイニングスペースのすぐ隣に本棚があることで、図書館カフェのような落ち着いた空間になっています。

まず、目を引くのが、本棚（無印良品・スタッキングシェルフ）とダイニングテーブルの距離の近さ。まるで、図書館のようなダイニングです。
好きな時に好きな本をサッと取って、ダイニングチェアに腰掛けてでパラパラ…。

キッチンと一直線になるように配置されたテーブルは、前の住まいから使用しているものだそう。現在の雰囲気に合わせるため、天板をガラスから木（オーク材）に変更。無垢材の天板は大阪府箕面市にあるSQUARE（スクエア）で購入したそうです。

LDKの長手方向に合わせてダイニングテーブルをセットしたことにより、キッチン・リビングどちらからも近くなる配置になりました。

ダイニングテーブルの下には、コンセントが。 ホットプレートや電気鍋など、ダイニングテーブルで調理をする際に重宝しているそうです。

木の温もりを感じさせるテーブルや、ひとつずつ種類の違う椅子。テーブルの上にお料理がない時は、本を読む為だけのスペースにも見えます。
コーヒーを飲みながら、ゆっくり過ごせる図書館カフェ・ダイニング。向かって左側が南のため、光がたっぷり入り、風も気持ちよく抜けます。