イエナカスタッフたくさんのグリーンを育てているあきらさん。
バルコニーにもたくさんの植木鉢が。
下に敷いているのはIKEAのフロアデッキです。
オリーブ、ユーカリ、コンシンネ、トックリラン…たくさんの植物が並んでいます。
IKEAのフロアデッキを使い始めたのは約2～３年前。
「組み合わせ部分の凹凸を合わせて置いていくだけで、設置はとても簡単でした。真夏の暑い日でも素足でバルコニーへ出られますし、バルコニーと部屋のつながりが出て、空間に奥行きが出た感じがします。ただ、すべてのアウトドアウッド製品に言えることですが、定期的なメンテが必要ですね」とあきらさん。
雨風にさらされる部分のフロアデッキには経年変化が見受けられます。
「我が家はノーメンテですが…。メンテナンスするときには、3～4色の塗料を使って塗り分けてもいいかも、と思っています」
元のバルコニーは長尺シート張り。
フロアデッキを敷くことで、グリーンが映えます。
ところどころにいるグリーンの小鳥は、ソーラーライト。
クリップ付きのため、好きなところに設置できます。
電池不要なのも嬉しいところ。
パラソルを立てれば、自宅のバルコニーにリゾート感が生まれます。
「室内から見たときのオブジェとして飾っています。あとは梅雨時期にプランターに雨がかかりすぎるとキノコが生えてきてしまったので、雨よけの役目も」（あきらさん）
あきらさんはいくつかの植木鉢に、キャンプなどよく使われる虫よけ効果のあるキャンドル（シトロネラトーチ）を挿しています。（黄色のものがそれ）
あきらさん：「夏の夜に子どもが外でご飯を食べるときなんかにつけます。松明みたいな感じですね（笑）」
雰囲気も出て、虫刺されも防げて一石二鳥です。
バルコニーにグリーンがあるだけでも雰囲気は出ますが、フロアデッキを敷くことで温かみのある空間に。
バルコニーに出るのが楽しくなって、ガーデニングもより楽しくなります。
