我が家の中でもかなり高価なものの1つがこのブラインド。
家の購入と同時に買いました。
ただのブラインドではありません。
木製可動ルーバーの専門メーカー「ナニック」のウッドブラインドです!
…とはいえ、私が当時から知っていたというわけではなく、知り合いに、「ブラインドをつけるなら、ちゃんとしたやつでないとダメだ!」と力説され、「はぁ、そうですか」と受け入れただけなのですが。
素材は無垢のバスウッド(シナノキ)。
それに塗装して仕上げているわけですが、自然のものだからこそ、羽根1枚1枚の表情が微妙に違うため、自然で深みがあるブラインドに仕上がっています。
木製ですし、厚みが有りますので、約8年間使用していますが特に痛みなどは見られません。
反りなども特に発生していないように思いますし、むしろちょっと深みが増したような感覚があります。
上部のレール部分にも羽根と同じ素材が張られているため、シンプルですっきりとした無駄のないデザインです。
他の方のブログで見たのですが、羽根に空いている「コードを通すための穴(ルートホールというらしい)」の中にも塗料が塗られているため、穴が目立たない!とのこと。
言われてみると確かに。穴も小さいのでしっかり遮光してくれます。
しかしながらちゃんと掃除をしないと、ホコリが溜まり、しかも掃除しにくいです。(これはどのブラインドでも同じことだと思いますが…。)
アイテムの評価が★3なのは、価格を聞かずに購入を決めたら、あとから25万円超と聞いて非常に驚いたためです。。。
それでもやはり、いいものはいい!
この部屋の顔となっていることに相違ありません。
高級感のあるブラインドをお探しの方にオススメです。
ルーバーを閉めた状態。右側にルーバーを開けているところが一部写っていますが、このようにしっかりと遮光してくれます。
約8年たった今も特に不具合無く活躍してくれています。本物の木だから出る高級感。
別角度から。微妙に光の入り具合を調節できるのもブラインドのいいところ。
ただ、お掃除は大変です。油断するとすぐにホコリが…。
アイテムを使い始めた日 2006年 8月
ウッドブラインド 無垢 バスウッド シナノキ 木製ブラインド Nanikのブラインド ブラインドの購入
- ブランド:
- Nanik
- 品名:
- ナニックシリーズ(ウォルナット)
- 関連サイト:
- http://www.nanik.co.jp/index.html