扉・戸の記事

ますじゅんさん

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リビング

扉・戸

全 1 話
17年0ヶ月使用中
リビングにあるアイテム
  • 床材
  • 扉・戸
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  • シーリングライト
  • 天井
  • 収納家具
購入・施工先
ウィル空間デザイン
分野:
リフォーム リノベーション
住所:
宝塚市逆瀬川1-14-6
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電話:
0797-72-3450
URL:
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全 1 話

last update : 2014.6.9 施工

天井を高く見せるコツ!

うれしい

リビングと廊下を繋ぐ扉には2つの工夫を施しています。

1つ目は、扉の両側から光が抜けるようにしたこと、もう1つは扉の高さを高くしたことです。

うちの廊下はリノベーションを実施したときに、通常のマンションよりも広くしていて、1000mmの幅があります。(一般的なマンションの廊下幅は780mmだそうです。)

扉は普通のサイズの幅680mmのものを設置し、その両側にポリカーボネート板をはめ込んでいます。

昼間や夜でもリビングの電気をつけていれば、廊下に光が差し込み、玄関の電気をつけずとも明るいです。

ガラスにしなかったのは、割れるのが心配だったから。

アクリル板という選択肢もありましたが、よく出入りするところだけに、ものをぶつけたりすることも多いだろうと思い、強度のあるポリカーボネートを採用しました。

リビングの様子が丸見えだと困るので、中空構造になっており、通常のポリカーボネートより軽い (約1/5の重さ)+断熱効果が高いというツインカーボを選択。

光はしっかり入りますが、中の様子はあまり見えず…思い描いていた通りになりました。


2つ目の工夫について。
うちのマンションは昭和54年築と古く、廊下部分の天井の高さが2300mmしかありません。

一般的なマンションの天井までの高さは2400mmなので、うちは10cmほど低いわけです。

「少しでも天井を高く見せたい!」という希望から、全ての扉を天井までの高さにしました。(特注です…)

縦のラインが強調されたことで、圧迫感は感じず、むしろ「ちょっと天井高い?」なんて言われることも。うまい具合に目の錯覚を起こしてくれています。

廊下から見たリビングの扉。両側から柔らかな光が差し込みます。
天井までの高さの扉で、縦のラインを強調。実は天井が低い、ということにあまり気づかれません。

材質はポリカーボネート。アクリル板よりお値段は張りますが、耐衝撃性に優れているのがポイント。

ツインカーボという中空構造になっているものを使っているため、リビングの中が丸見え…ということはありません。

リビング側から見るとこんな感じです。

アイテムを使い始めた日 2007年 4月

天井の高さ 目の錯覚 特注 ポリカーボネート リビングドア 扉・戸の施工

重量:
施工・購入:
ウィル空間デザイン → イエナカプロのページ
購入・施工先
分野:
リフォーム リノベーション
住所:
宝塚市逆瀬川1-14-6
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2007年 4月 1日

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