シルバーアローの鉄のフライパンの使い勝手

鉄のフライパン（シルバーアロー製）を使い始めて、3ヶ月が過ぎました。ちょっと面倒ですが、なんとかやっています。

料理が終って、すぐにタワシで洗う、火にかけ乾かして、油を付ける（油返し）。この繰り返しです。1分〜2分のことですが、最初は正直ちょっとめんどうでした…。

色がどんどん黒光りしてきました。鉄のフライパンで料理とすると、美味しい気がします。

ただ、ちょっと油断して料理した後、置いておくと数時間で、濡れた部分に赤錆が出ます。見つけたときは、ちょっとビックリしてすぐに洗いました。料理が終わったら、すぐに洗う、油を付ける。これが必須だと実感しました。

このフライパンは軽量に作られているので振るのが楽です。

料理をする時は、まずは十分に加熱してから油をひきます。付けていた油が馴染んでくると、あとは基本的に中火以下で調理します。

あと洗い方にも少しコツがあります。あまりムキになって洗うと、鉄になじんだ油も落としてしまい、焦げ付きやすくなります。基本的に洗剤は付けずに、お湯だけで洗います。気のせいかもしれませんが、何度タワシでゴシゴシ洗っても、ペーパータオルで拭き取ると黒いものが付きますが、さささっと簡単に洗うと、不思議にほとんど付きません。

鉄のフライパン、やっと使い慣れてきたので、まだまだ使ってみようと思います。