ダイソン掃除機（DC35）のモーターの回転が不規則に

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ダイソン掃除（DC35）のクリーナーヘッド（モーターヘッド）

いつも通り、ダイソン掃除機（DC35）を使っていると、モーターの回転数がうぉ〜ん、うぉ〜んと不規則に。
おかしいと思って、クリーナーヘッド（モーターヘッド）の中にある回転ブラシを外して掃除。でも症状は変わりません。
ためしにパイプ（掃除機本体）から、クリーナーヘッドを外すして、電源を入れると一定の速度でキチンとモーターが回ります。これはクリーナーヘッドの交換が必要かなと思いながら、念のため、ダイソンに電話してみました。

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パイプとの接続側のクリーナーヘッドの穴

ダイソンの担当の方（話そうダイソンお客様相談室）に電話で症状を説明すると、
すぐに原因の見つけ方を教えてくれました。

クリーナーヘッドの吸い込み口側を明るい外などに向けて、パイプとの接続側の穴から中を覗くこと。
問題がなければ、穴の奥の方に半月状の光りが見えるそう。でも、いくら角度を変えて覗いても、真っ暗です。

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用意した押し出し様の棒

真っ暗なことを伝えると、何か中に詰まっている可能性があります。というお返事。
割り箸より長いさい箸のような棒を用意して、パイプとの接続側の穴から吸い込み口側に向かって、詰まっているものを押し出すといいと教えてくれました。

さっそく適当な棒を用意して、穴の中を押してみました。

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猫の毛玉？

すると、クリーナーヘッドの吸い込み口から猫が吐き出す毛玉？のような、ホコリの固まりがたっぷり出てきました。
これでは空気が通りません。
モーターが不規則に回るのは、風が抜けない時、モーターを守る為に自動的に回転数が抑えらるためだそうです。

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パイプとの接続側のクリーナーヘッドの穴

きれいに毛玉（ホコリの固まり）を取り出して、もう一度、穴から中を覗くと、きれいに半月状の光りが見えました。
気分スッキリ。解決してよかったです。
モーターの回転が不安定、不規則になるこの様なケースの場合、他にはフィルターのつまりなどが考えられるそうです。