L型アングルと構造用合板を利用して、スツールを作成しました。
ソファに座っているときに、すぐ横にコーヒーを置くテーブルが欲しい!と思い、探し始めたものの結構高い…。
自分で作れないかな~と色々見ていると、好みに合うもの発見!
詳細な作り方は書いていないものの、「なんとなく作れそうだ!」と思い、早速ホームセンターへ材料を買いに行きました。
材料はL型アングルとボルトとナット、そして構造用合板とそれを留めるためのネジです。
座面の高さを家にある他の椅子と同じ43cm程度にしたかったのですが、いい長さがなく、ちょっとチャレンジだなと思いつつも長いL型アングルを切断することに。
私の行ったコーナンプロでは、切断する機械を自由に使ってもよいことになっていました。
構造用合板の厚み約3cmを考えて、40cmの長さにアングルをカット。
立方体にするのに全部で12本必要だから…と、夫と2人で計算し、2.5mの長さのL型アングルを2本購入しました。
そして、いよいよ切断…!
火花は散るし、熱くなるしで結構たいへんでした(汗)
ただ、アングル側にも5cm刻みでメモリがついているので、それを見ながら切断。(夫が)
切断面はかなりザラザラしているし、バリが出たりして、危険です。
一応ヤスリをかけましたが、滑らかとは言いがたい。
お子様や犬・猫などのペットがいらっしゃるお住まいには向かないと思います…。
と
しかも、夫が1本長さを間違える(短く切る)いうトラブルも発生!
写真で足が1本足りないのは、そういうわけです…。
構造用合板の木目がいい感じ!!
割れていたり、ささくれていたりもするので、ペーパーなどで仕上げたほうがいいかもしれません。
うちは何もしませんでしたが。
コーヒーも置いたりしていますが、座るのにもちょうどいい高さなので、リビングに置いて、スツールとしても活躍中!
背もたれも何もないので、どの方向からも座れるのが便利です!
構造用合板はお店の人にカットしてもらいました。
1カット20円くらいなので、迷いなくプロにおまかせです。
正方形が可愛いと思い、40cm×40cmに。
あとはアングルを組み合わせて、ボルトでしっかりと固定。
(レンチとドライバーが必要です。)
仕上げに、トップに構造用合板をネジで留めれば完成です!!