コンパクトキッチン・ミニモラス

UKKYさんのキッチンのレポートです。
男性一人暮らしのUKKYさん。料理はほとんどしないのだとか。「見た目重視で選んだ」のはオールステンレスのコンパクトキッチン、ミニモラス（サンワカンパニー）です。

• 拡大

スッと一本足で立っているようなキッチン。サンワカンパニーのミニモラスです。価格はオプション（配管カバー）や設備機器を入れて約13、4万円。

足元はオープンな空間で、収納はなし。その方がかえって自由に使える、というのがコンセプトで、シンクもW450×D510と広さは確保しながら、深さは120mmと薄型になっています。

• 拡大

オールステンレスのヘアライン仕上げです。

• 拡大

奥に向かって切れ込んだデザインが、よりキッチンを薄く見せています。

• 拡大

これはシンクの裏側部分。1台1台、日本の熟練した職人が作製しているというだけあって、綺麗に溶接されています。
溶接部分に実際に触れてみましたが、バリなどは当然ありません。

• 拡大

シンクの内側も同様。とても繊細なラインです。

• 拡大

ドロップインコンロ対応でシンプルなキッチンということで、当初はR不動産 toolboxのミニマルキッチンを検討していたUKKYさん。

しかし、価格が予算と合わないと思っていたところ、このミニモラスを見つけ、施主支給することでさらに価格を抑えたそう。

UKKYさん曰く「水を流した程度で本格的な使用はまだですが、とにかく見た目が気に入っています」とのこと。

離れて見ると、無駄を削ぎ落したデザインがより際立っています。