KenさんのLDKの中央付近にはコンクリートの柱がありました。本来はただ邪魔になるその柱を名古屋モザイク工業のタイル「コラベル」を貼って、インテリアのアクセントにしたレポートです。
ちょうどLDKの中央あたりに、撤去できないコンクリートの柱がありました。
Kenさんはその柱の周りにタイルを張り、アクセントとして利用することに。
キッチン側から。
マットなホワイトのタイルと、同じくマットで白とグレーが混じったムラのあるタイルの組み合わせです。
カラフルな組み合わせで使われることが多いコラベル。
しかしKenさんの奥様は敢えて色を抑え、白色系の濃淡だけで表情を出しています。
四方全てをタイル張りに。
コラベルには、角に使う「役物」というタイルがありません。
この役物タイルがない場合、角の部分にタイルの断面が見えてしまいます。それが気になる場合は、何かしらの見切り材を設置することになります。
Kenさんの場合は、白い木製の見切り材を設置。
目地も白で統一。ただKenさんの奥様はマットなタイルを選んだことで「クロスのような仕上がりになったので、タイルらしさを出すにはツヤのあるものを選んだ方が良かったかも」と思ったそう。
得たい効果によって、ツヤあり、ツヤなしを選択するのがポイントのようです。
- ブランド:
- 名古屋モザイク工業
- 品名:
- コラベル
- 重量:
- 施工・購入:
- ウィル空間デザイン → イエナカプロのページ
- 関連サイト:
- http://www.nagoya-mosaic.co.jp/index.html
購入・施工先
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