床材の記事

Cyomoさん

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WOODPROの床材

全 1 話
10年2ヶ月使用中
ダイニングにあるアイテム
  • 窓
  • 床材
購入・施工先
ウィル空間デザイン
分野:
リフォーム リノベーション
住所:
宝塚市逆瀬川1-14-6
»地図を見る
電話:
0797-72-3450
URL:
https://www.wills.co.jp/refor...
お問い合わせ

全 1 話

イエナカスタッフさんによるレポート

REPORT

last update : 2015.3.17 施工

西部劇の酒場が理想!ラフな足場板

Cyomoさんのダイニングの床材についてのレポートです。

ダイニングに使用された床材は、サビやペンキの跡が残るラフな古材の足場板です。

アメリカンテイストやレトロテイスト、原色遣いなど、Cyomoさんの好みをしっかりと受け止めています。

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リビングドア越しに見るダイニング
リビングドア越しに見るダイニング

廊下からLDKに入る扉を開けるとインパクトのある足場板が見えます。

「理想として、小ぎれいな感じではなく、西部劇の酒場のようなラフな感じが好き」というCyomoさん。そのイメージをリノベーション担当者に伝えたところ、提案されたのが足場板だったそうです。

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サビ跡が残る足場板
サビ跡が残る足場板

この足場板は、実際に現場で使われていた足場板を再生したもの。古材です。
WOODPROの杉足場板(古材) 5-(1×1/2)を使用。

サビ跡やペンキの跡などはもちろん、端の方が少し欠けていたり、黒ずんだところがあったり…と様々な表情があります。

通常の足場板の厚みは約35mm。一般的なフローリングは12mm~15mmの厚さ。足場板をそのまま床に使用すると、扉や建具などとの調整が大変です。

その点、この【5-(1×1/2)】は、おおよそ半分にカットされた厚さ15mm。そのままの足場板よりも反りやすいなどの注意点はありますが、床材や壁材として扱いやすく、経済的なのもポイント。

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男前な足場板
男前な足場板

場所によって表情が全く違います。

左に見えているのは床下収納の蓋部分。蓋にも足場板を設置しています。床下収納の蓋も厚さ15mmまでのものが一般的です。

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巾木も足場板
巾木も足場板

少しわかりづらいですが、巾木も足場板をカットして使っています。

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ほどよいラフさがダイニング全体をまとめている
ほどよいラフさがダイニング全体をまとめている

カラフルな建具に、昭和を感じさせるキッチン、随所に散りばめられたアメリカンテイスト…。

それぞれに特徴のあるアイテムが集まっていますが、足場板の素材感が、それらのテイストを受け止め、雰囲気を出すことに大きな役割を果たしています。

足場板 杉足場板 ラフ 西部劇 酒場 アメリカン レトロ WOODPROの床材 床材の施工

ブランド:
WOODPRO
品名:
杉足場板(古材) 5-(1×1/2)
重量:
施工・購入:
ウィル空間デザイン → イエナカプロのページ
関連サイト:
http://www.ashiba21.com/5-1.html
購入・施工先
分野:
リフォーム リノベーション
住所:
宝塚市逆瀬川1-14-6
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電話:
0797-72-3450
URL:
https://www.wills.co.jp/refor...
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2014年 2月 1日

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