のりすけさんのダイニングのレポートです。
木を随所に使った温かみのあるダイニング。リビング、キッチンとも繋がっており、風通しも良好です。
今はダイニングスペースとして利用していますが、子どもの成長に合わせて将来は子供部屋にする予定だそうです。
「あったかい感じの家にしたかったんです」とのりすけさん夫婦。その思いの通り、木を随所に使ったあたたかみのあるダイニングです。
木目が美しいダイニングテーブルは天板と足を別々に購入。天板はオーキタ家具、足はSQUARE(スクエア)で。
木の天板に、異素材の黒皮鉄の足がマッチしています。
一枚板を使ったテーブルは耳付きで、より素材感があります。
キッチンとリビングが見渡せ、家族の気配が感じられる風通しの良いダイニング。
一方で、一部、構造上抜けない壁があることにより、ただ広いだけのスペースにはならず、ゆるやかにダイニング・キッチン・リビングがゾーニングされ、空間にメリハリが生まれています。
このスペースは子どもが小さいうちはダイニングとして利用し、子どもが大きくなって個室が必要になった際にはリビングとキッチンの間に壁を設け、子供部屋にする予定だそう。「子どもが小さいときはなるべく家族で一緒に過ごせるように」
ライフスタイルを反映させた温かみのあるダイニングです。
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- ウィル空間デザイン → イエナカプロのページ
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