Sobaboloさんのダイニングのレポートです。
窓が2つあって、8帖の広さに、主な家具はテーブルと2脚の椅子だけ。sobbaboloさんのダイニングは、余白のあるちょっと贅沢な空間。食事だけでなく、仕事をしたり、くつろいだりする場所としても利用しているそうです。
2面に窓があるので、日中はとても明るく、風もよく抜けます。
このダイニングスペースは、元は和室だった部屋。キッチンとの間には、リノベーションの際、構造上、撤去出来なかった垂れ壁と壁があります。(写真上部と右奥に見える壁)ただ、この壁はキッチンとダイニングをゆるかに区切る効果があります。
ダイニングの窓にはウッドブラインド(TOSO)を付けています。色はリノベーションの際、あえて交換しなかった窓枠に合わせてセレクト。
ウッドブラインドを閉めると、ぐっと落ち着いた雰囲気に。
天板がフラットなテーブルには、デザインがよくて、座り心地もよいイームズのシェルチェアを合わせています。
普段から机の上には物を置かないようにしているそうで、いつでも、さっと資料を広げて仕事ができるのだとか。
「休みの日にバルコニーの植物や空を見ながら、時々ここで仕事もします。緑の多い丘の上に家があるので、風がそよぐ中、時折、鳥の声が聞こえ、とてもリラックでき、仕事もはかどります。」とSobaboloさん。
ゆとりを持たせた余白のある空間。物を詰め込まない、機能を持たせ過ぎないことで、様々な使い方ができ、長く時間を過ごしたくなる場所になっています。
独立感 開放感 イームズ シェルチェア ウッドブラインド ダイニングのレビュー
- 施工・購入:
- ウィル空間デザイン → イエナカプロのページ
- 分野:
- リフォーム リノベーション
- 住所:
- 宝塚市逆瀬川1-14-6
»地図を見る - 電話:
- 0797-72-3450
- URL:
- https://www.wills.co.jp/refor...