マンションリフォームその2です。
約5.0帖の洋室に、大きな押入れを新たに作ってもらいました。
というのも、以前住んでいたマンションには大きな押入れがありました。1間半の押入れプラス天袋で、住んでいた16年の間にその押入れは、ほぼフルに。
そこに仕舞っていたものたちの置き場がなくなることは、ちょっと考えたくない・・・と言う訳で、洋室の壁1面を押入れにリフォーム。
見取り図ではわかりませんでしたが、窓側に天井の梁がでていたり、エアコン設置場所が固定されていたり、と、大きな収納にするにはいろいろと困難が伴いました。
最終的には、エアコンの取付はできなくなってもいいから、と目一杯広くとってもらいました。
最初の間取りです。
そこそこ大きめのクローゼットが設置されていました。
クローゼットをなくして、赤の長方形の位置に押入れを新たに作って欲しいと、工務店さんにお願いしました。
こんな感じとなりました。入口の方から見たところです。
新たに設置した扉3枚分と、元あったクロゼットの扉2枚分の収納を新しくつくってもらいました。
窓側は上部に梁が出ていて、天井の高さが異なりましたが、解体したクロゼットの扉がピッタリはまりました。
押入れの扉はルーバーにしてもらいました。
工務店さんにも扉を探してもらったのですが、なかなか期待するような扉が見つからず…。自らネットで商品を探して、工務店さんにそれをお伝えすることにしました。
やっぱり押入れは湿気が籠るのが気になるので、探すのには苦労したけどルーバーにしてよかった!と思います。
クローゼットをなくした後は、こんな感じで窪んでいます。
窓側から見たところ。
将来的には、仏間になるかも。