友達や同僚との家飲み向きのインテリア

友達や同僚との飲み会が、ときどき開かれるOYさんのダイニング。
家飲み向きのインテリアになっています。

戸建てから、勤務先に近いマンションをリノベーションして引越したOYさんは、「戸建に一人で住んでいたときは部屋数が多くて面倒だった」とのこと。

以前もいまと同じくらいの広さのリビング・ダイニングだったので、それに寝室があればいいと思っていたそうです。
自分の使いたい部屋だけをギュッと集めて1フロアにした現在の暮らしは、とても快適です。

前の家からもってきた大きなダイニングテーブルは、友達や同僚が7、8人集まってもOKというサイズ。

自宅近くの魚屋さんに大好きなお刺身を頼んでおき、安くて新鮮でおいしいお刺身の盛り合わせをみんなで食べるのが、OYさん流の家飲みスタイルです。

準備をする間、オープンキッチンからはゲストの様子がよく見えます。
ダイニング側からもキッチンの動きが見えるので、手伝いが必要なタイミングがわかってスムーズに準備が進みそうです。

飲料水にもこだわるOYさんは、ウォーターサーバー用のスペースをつくりました。

置いているウォーターサーバーはインテリアに馴染むスタイリッシュなもの。
一般的なウォーターサーバーのボトルよりも軽い水のパックを使用するので、交換がラクにできるところもポイントだそうです。

水割りを作ったり、お湯割りを作ったり、水にしたりお茶にしたり…ゲストに自由に調整してもらえるのも招く側としてはうれしいところ。

LDKのライトはすべてOYさんが購入したもの。

向きが自由に変えられ、アンダーで雰囲気のあるあかりは、疲れを癒したり飲み会を盛り上げてくれたりします。

住まいが仕事場に近いため、会社のみんなが集まることを見越していたOYさんは、ゲストも自分も家飲みを楽しめるインテリアを意識しました。

とは言え、OYさんの一番の癒しと元気のもとはHくんです。