リフォームでリビングにロフトを設けたholidayさん。
廊下の様な形状のロフトは、鳥や庭を眺める贅沢な時間が過せる場所です。
holidayさんは、リフォーム時にリビングスペースの天井裏に大空間があることがわかり、天井高を1.3m高くしました。
そして既存の梁を利用して、ロフトを設置。
ロフトの形状はリビングの端から端までをつなぐ細長い形。形状からもわかるように、「収納のため」というわけではありません。
外を眺められるよう3つの小窓を設置。
ロフトへの階段は、大工さんにつくってもらいました。
階段を上がると、迷路のような空間にワクワク。
「梁はこのままでも素朴でいいと思っていますが、フローリングの色に合わせて塗装してもいいかな」と、holidayさん。
ロフトの床(シナベニヤ)も無塗装のままです。
小窓からは庭の木々がよく見えます。高い位置からだと、リビングや庭から眺めるのとは違った風に見えるのが面白いところ。
holidayさんがイングリッシュガーデンにしたいという庭も、全体を見渡すことができます。
庭に遊びにやってくる小鳥たちの観察にもぴったり。
高い位置からなら、逆光にならず、鳥の姿を色鮮やかに眺められます。
室内なので外が暑くても寒くても平気です。
まるでツリーハウスにいるかのような感覚。
えさ台を設置すれば、より小鳥たちの姿を楽しむことができそうです。
ロフトから、のんびりと鳥や景色を眺め、移り変わる時間や季節を楽しむ。
holidayさんのロフトは、外と中を繋ぐ、贅沢な空間です。
- 施工・購入:
- ウィル空間デザイン → イエナカプロのページ
購入・施工先
お問い合わせ
- 分野:
- リフォーム リノベーション
- 住所:
- 宝塚市逆瀬川1-14-6
»地図を見る - 電話:
- 0797-72-3450
- URL:
- https://www.wills.co.jp/refor...