洗面室の記事

きよさん

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洗面室全 1 話

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全 1 話

イエナカスタッフさんによるレポート

REPORT

last update : 2015.11.18 リフォーム

3倍に拡張し、ダブルボウルの洗面台を設置

きよさんのご自宅についてのレポートです。

今回は、Beforeと比較すると約3倍の広さとなった洗面室についてご紹介。広さを活かして、ダブルボウルの洗面台を設置しています。

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ダブルボウルの洗面台
ダブルボウルの洗面台

リノベーション後の洗面室。ダブルボウルになっています。

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洗面室のBefore図面
洗面室のBefore図面

リノベーション前は、水回りが1箇所にまとめられたプランでした。

築25年が経過していたにもかかわらず、比較的綺麗で使おうと思えば使えそうな状態だったとか。

しかし、狭いのがネック。

合わせて、キッチン奥に設置されたユーティリティは、きよさんの奥様のご実家と同じ配置だったそうですが、ご実家では洗濯機の他に荷物が置かれていて、勝手口は機能しておらず、有効的に利用できていないスペースだそう。

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洗面室のAfter図面
洗面室のAfter図面

そこで、ユーティリティは無くし、洗面室と浴室を広く確保することになりました。
お子様2人が大きくなって、洗面台が混雑しないようダブルボウルに。

スペースとしては、元洗面室、元浴室、元ユーティリティスペースの一部が洗面室に。
約3倍の広さになっています。

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洗面室のBefore
洗面室のBefore

リノベーション前の洗面室

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工事中の様子
工事中の様子

解体すると狭いことがよくわかります。(洗面台の裏側から見ています。)

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浴室のBefore
浴室のBefore

この浴室も…

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工事中の浴室
工事中の浴室

この通り解体。

解体を進めていくと、在来工法だった浴室が、120cmくらいの高さまで鉄筋コンクリートで作られており、これを壊すのが大変だったそう。壊すことはできますが、ものすごい騒音がします。

築30年程度経過している一戸建てでは、珍しくないことなんだとか。

また、築30年ともなると在来工法の浴室の床下(土台の一部)はほぼ例外なく腐食しているそうです。
きよさんの場合もやはり、腐食していたとのこと。

今回は、元浴室を洗面室に変更する際に土台も組み直し、解決しています。

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工事中の様子(キッチン側から)
工事中の様子(キッチン側から)

正面勝手口のあたりまでが洗面室になっています。(解体途中)
左側、コンクリートで囲われているのが元浴室です。

※元キッチンだったところから撮影しています。Before図面参照。

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以前の浴室の窓
以前の浴室の窓

以前は浴室にあったこの窓が…

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リノベーション後の洗面室の窓
リノベーション後の洗面室の窓

洗面室の一部になりました。

元ユーティリティから、元浴室側を見ているイメージです。

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リノベーション後の洗面室(ダブルボウルの洗面台)
リノベーション後の洗面室(ダブルボウルの洗面台)

ダブルボウルの洗面台、一面の鏡で、広々ゆったり。
朝も混雑なく使えそうです。

カラーはお住まいのテーマカラーの一つ、グレーで統一しています。
フロアはチャコールグレー、シンクの台についてはグレーベージュ。

「収納を増やす」などの案もあったそうですが、「必要になったときにDIYすればいいか!」と増やさなかったとか。
広さを約3倍に拡張することで、ホテルライクな、開放感のある空間になっています。

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