将来的には2つに仕切れるように、扉やスイッチを2箇所ずつ設けた子ども部屋。
現在は、寝るときにしか使っていない状況なのだそうです。
意外なようですが、arakazさんにとっては狙い通りの結果です。
「夜は寝るときぐらいしか子ども部屋に行くことが無いので、電気も要らないんですよ」と奥様。
実際、天井には照明器具がなく、片隅にスタンドライトが置かれているだけ。
「生活のほとんどがリビングでできるように」という考えを元に、自宅をリフォームしたarakazさん。
リビングの居心地を重視して、LDKを広く確保しました。
「子ども部屋をあまり広く取れなかったんですけど、取らなくてもいいかなとも思ったんですよね。篭られても困るし。広いところで好きなようにしてれば良いと思って」
そう話すarakazさん自身、子どもの時に自分の部屋が欲しいとは、あまり思わなかったのだそうです。
「実家ではほとんどリビングにいたので、大学受験のとき以外はほとんど部屋にいなくて物置になってたんですよね。自分のモノを置いておく場所という感じで」
その結果、現在の個室は寝るときにしか使わないスペースに。
「基本的にみんなリビングにいれば良いじゃんと思っています」とarakazさん。
今はarakazさんにとって、これが子ども部屋の正しい使い方です。
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