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tetsuさん

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扉・戸

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last update : 2018.9.11 DIY

トイレのドアをフラッシュドアに交換

普通

いままで、木と装っている木目プリントや石やタイルに見せかけた塩ビシート、メラミン化粧板など、そういうフェイクなヤツらを目の敵にして排除しようとリノベーションしてきた。それは本物志向というのではなくて、たんに自分が了見の狭い人間だから(だいたい貧乏人なんだから相応の家に住むべきだろう)。たぶん将来、バカなことをしてたな、と思うに違いないが、とにかく気のすむまでやってみたい。

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木に見えるけれど薄いシートが貼ってある。
木に見えるけれど薄いシートが貼ってある。
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日本のマンション!って感じ。
日本のマンション!って感じ。

その室内のドア交換計画もなかなか一筋縄ではいかなかった。ドア枠のサイズに合ったドアを探したが既製品はサイズがまったく合わないものばかり(ウチのドアはどれも2000mm以上の高さがある)。一枚板のドアはフルオーダーするしかなく、それも値段は20万円とか。4枚で80万円かぁ…。だいたいドアや建具は新築のときに枠といっしょに造作するものだから、全面改装でもしないかぎりは手をつけないところなんだろうな、世間では。

なかばあきらめていたら、ネット上に低予算でオーダーを受けてくれるところがあった。一枚板ではなく、木枠にラワンやシナ材を貼り付けた無塗装のフラッシュドアというもので、高さ、幅、厚みまでサイズオーダーできて、10日ほどで届く。写真で見るとチープな感じはいなめないが、いちおう天然木なんだから、と手を打つことにした。ラワン材を選び、シンプルなドアレバーと穴あけ加工はオプションで追加。送料込みで40,000円ほど。とりあえずトイレのドアを交換しようと1枚をオーダー。

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ドアってけっこうデカい。
ドアってけっこうデカい。
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レバー装着用の穴あけはオプションで。
レバー装着用の穴あけはオプションで。

ブツは届いたが、これから塗装が待っている。はじめはウレタンニスを塗ろうと思っていたが、ネットで調べているとブライワックスという塗料が目についた。着色タイプの木部用ワックスで、オイルフィニッシュと呼ばれている塗料。ふれこみは、安物の木材がまたたくまに何十年も使い込んだような高級感あふれる仕上がりになる、とな!英国製というのもなんとなく説得力があった(そういうのにだまされやすい)。色はチーク色を選択。で、朝から作業開始。

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あきらかにペンキやニスより楽に塗れる。
あきらかにペンキやニスより楽に塗れる。

まず、サンドペーパーでドア表面をみがき、汚れやササクレを落とす。つぎにブライワックスをウエスに染み込ませ(推奨はスチールウールだそう)均一に伸ばして塗っていく。しかしワックスの溶媒臭がかなりキツい。ベランダで作業したが隣近所にも匂っているみたいで、ちょっと気を使う。室内だと強力に換気しなければ確実にぶっ倒れる、というか、ぶっ飛ぶ。塗れたら木目に沿って硬めのブラシで擦って色を定着させる(特大の亀の子タワシで代用)。最後にウエスで乾拭きして塗装は終了。高級感あふれる、はさすがに大仰だがウエスで擦るほどにツヤが出て、なかなかいい感じになった。

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磨くほどにツヤが出てくる。
磨くほどにツヤが出てくる。

こまごました心配事がいろいろあったけれど、蝶番を付け替え、レバーを装着してドア交換が完了。さすがにホッとした。でも、ほぼ一日でけっこうお手軽に作業出来たような。やはりブライワックスでの塗装が予想していた以上に楽ちんだったからだろうか。木を装っているドア枠は壁と同色に塗る予定。残りのドアはあと3枚。夏バテ気味なので時間をかけてゆっくりと、年末までには、って感じかなぁ。

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高級感はあふれてない。
高級感はあふれてない。
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ドア枠も塗装する予定。
ドア枠も塗装する予定。
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一日でできた!
一日でできた!

アイテムを使い始めた日 2018年 9月

扉・戸のDIY

2018年 9月 1日

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