動物柄の輸入クロスを使って、遊び心あるアートなトイレスペースに

House of Hackney（ハウス オブ ハックニー）の壁紙で、トイレスペースがアートな空間になりました。

上部の大きな梁を活かした間接照明で、温かみのあるトイレスペースになっています。

leowatanabeさんの希望はタンクレスでしたが、水圧の具合からタンクが内蔵されたLIXILのサティスGを選択。泡クッションにも対応する機種です。

床には木目のフロアタイルを採用。

トイレスペースの扉は、リビングのフローリングに合わせたウォールナット柄。

ペーパーホルダー（現在は設置場所を移動）とタオルリングはKAWAJUNのもの。シンプルで機能的なデザインです。
材質はアルミ、仕上げはブラストブラックで揃えました。

省スペースのコーナーを活かした洗面器は、ハードな使用に耐える3ｍｍのステンレス天板を使用。

ミニマムサイズのステンレス手洗ボウルです。

トイレスペースでひときわ存在感のあるクロスは、leowatanabeさんが選んだHouse of Hackneyというロンドンのブランド。
このクロスが大のお気に入りなので、初めはクロス上に取りつけていたリモコンとペーパーホルダーを反対側の壁へ移動させました。

独創的な世界観を表す壁紙ですが、愛らしい動物の姿が描かれた、どこかクラシックで遊び心あるデザインが、居心地のいいアート空間をつくっています。