ロハで蚊取り線香ホルダー自作

金鳥の夏、日本の夏。

そろそろ子供たちの庭遊びも本格的になってきます。

蚊取り線香は必需品。

蚊取り線香は缶入の蓋を利用して使ってたのですが、蹴飛ばしたり、急な夕立で石綿が濡れると乾きにくいのでどうするかと。

それならば蚊取り線香ホルダーを買うか？ 作るか？

ネットで調べたら自作の人もけっこういるのでちょうど良い空き缶があるので自作してみることに。

ウッドデッキやパーゴラの塗装に１斗缶から小分けしてた缶がなんともいえない錆び具合なんで、100均でクリアスプレー買ってきて塗装。

金鳥マークはネットで画像拾ってプリントアウトして張り付け。

金具は車のワイパー交換でゴミになるステンレスの部品を使って。

使い道がなかったけど初めて役に立った。

オートバックスとかにいけばタダでくれるし。

曲げ具合は試行錯誤。

吊り下げやすく、蚊取り線香を取り付けやすく…

何度も長さを変えたり、曲げ具合を変えたり…

ペンチやニッパーで曲げたり切ったり…

失敗しても材料費はタダなんで平気です。

何度か試してまあまあこれなら。もともとロハやし。

これで今年はちょっとは快適になるかな？

ちなみに「ロハ」の語源は漢字の「只」(タダ)を崩して隠語で使ったからきてるそうです。