2006年にリノベーションしてから、早8年…。
お気に入りのステンレスキッチンのその後をお伝えします。
一人暮らしながら、料理はしっかりする方です。
その分しっかり汚れました…。
料理は得意なのですが、掃除は苦手なのです。
一番の変化は床に敷いたタイルの目地!
8年前のリノベーション直後に撮影した写真と比較して下さい。
8年前は眩しく輝く白い目地でした。
それがすっかり汚れ、元々こういう目地だったかのよう…。
始めから濃い色の目地にした方がよかったなと思います。ここまでくると逆に気になりませんが…。
タイル自体はさほど汚れていません。
といいますか、拭けば汚れが取れます。
キッチンの前やサイドもタイルにしましたが、コンロの前だけ目地が…。
シンクの前や横は綺麗なものです。
教訓としては、床のタイル目地は濃い色の方がよい!そして、コンロの前のタイルの目地も濃い色の方がよい!ということですね。
そして、光り輝いていたステンレスのキッチンも作業スペースがやや鈍い光に…。ヘアラインはどこへいったのか…。
やはり毎日使うものですから、当然傷はつきますよね。もはや諦めの境地。
ヘアライン加工のステンレスはお皿などを置いただけでも傷がついてしまうので、ピカピカな状態を保つには毎日のお手入れが重要だそうです。(慣れれば苦にならないらしいのですが)
手入れで行なっていることといえば、使った後に水で濡らした布巾で拭きとる程度。
さすがはステンレス。その程度の手入れでも傷はありますが、サビなどは今のところ大丈夫です。
傷ついたステンレスを修復してくれるところもあるようですが、高そうなので手が出ず…。
ステンレスキッチンは、「傷だらけになるのは嫌だ!メンテナンスも面倒くさい!」という方には向いていないかもしれません。
また、余談ですが、キッチンコンロをもっとスタイリッシュなものに変更したいなぁと考えています。
今狙っているのは、ハーマンの+do(プラス・ドゥ)。鋳物製の全面ゴトクが格好良いんです。ただ希望小売価格が27万円…。悩みます。
おや?初めからこの色の目地ではなかったか?と思わせるほど自然な色に。(汚れただけです。)
キッチン前のタイル目地もコンロ部分がやはり汚れます。遠目で見るとあまり気にならない…か?
8年も使用すれば傷も付きます。