アガベさんのダイニングのレポートです。
LDKの中心に位置するダイニング。やや低い位置にセッティングされたルイス・ポールセンのPH5の明かりが、ダイニングに「こもり感」を生み出しています。
リノベーション後のリビング
ダイニングのBefore図面
以前はダイニングキッチンに和室が続き間になっているプランでした。
ダイニングのAfter図面
和室はリビングに。
キッチン、キッチンカウンター、リビングに挟まれる形でダイニングスペースがあります。
リノベーション前の様子
手前側は和室。向かって右側の窓周辺がDKでした。
リノベーション後、ダイニングスペースに。
カウンター側から見る。
「LDKは濃い目の色でカジュアルな雰囲気にしたかった」というアガベさん。
ダイニングもそのコンセプトで、色幅のあるチーク材の無垢フローリングと合わせて、無垢のチーク材でできたダイニングテーブルを。
そこに、イームズのサイドシェルチェアとアームシェルチェアの黒を配置しています。
キッチン側から見たダイニング。
リビングからキッチンへの動線とも重なる位置にあるため、「ダイニングテーブルはコンパクトなものを選びました」とアガベさん。
ルイス・ポールセンのPH5はアーミーグリーン×ダークグレーのものをセレクト。
リビングとキッチンスペースの照明はダウンライトのみで、すっきりとした印象。
リビング、ダイニング、キッチンが一つの部屋になったプランですが、照明をテーブルの天板をしっかりと照らす、ダイニングテーブルから約65cmの高さに設定することで、ダイニングには「こもり感」が生まれています。
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