ガゲナウのバーベキューグリルの使用感

maorinさんがキッチンに導入されているガゲナウ（GAGGENAU）のバーベキューグリルの使用感について聞きました。

「お料理しようと思えるキッチンを」と考えたmaorinさんが選んだアイテムのうちの一つです。

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GAGGENAUのクックトップ

使用していたガスコンロが故障してしまい、修理できないとわかったことがきっかけで自宅のリノベーションを行ったmaorinさん。

リノベーションする際に、「ちょっと面倒だな…というときでも、自分がお料理しようと思えるキッチンを考えてみた」というmaorinさんは、「本を読んだり、雑誌を見たり、様々な会社のカタログを取り寄せてわからないところは電話で聞いたり、実際使っている方のブログも参考にしたり」したそう。

その中で出会ったのが、このGAGGENAUのバーベキューグリル。

maorinさん家族は以前から、「全員お野菜が大好きで、油をひかずに焼いたものをよく食べていた」とのことで、より美味しく焼けるバーベキューグリルの導入を決めたのだとか。

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GAGGENAUのVR 230 434

1つのグリルに2つのレバーがついているのは、加熱用ヒーターが奥と手前の2つの面に分かれているから。温度設定も個別にできるため、違う種類の食材を同時に、適切な温度で焼くことができます。
もちろん2つを同じ温度に設定すれば、1面のグリルとしても使えます。

ヒーターの下に粒状の溶岩石を敷いていることで、遠赤外線効果でまるで炭火で焼いたような仕上がりになるのだとか。（溶岩石は定期的な交換が必要）

また、導入するには200Vのバーベキューグリル専用コンセントが必要となります。

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バーベキューグリルの蓋を閉めたところ

「溶岩石が油を吸収し蒸発させるのでにおい残りが少ない」と謳われているものの、やはり、次の日にも少しにおいが残るのだとか。

また、遠赤外線効果を発揮させるには、焼き始める前に5～6分予熱をし、溶岩石を十分に温める必要があるそう。

しかしながら、「なんでもおいしく焼ける気がします。特に、お肉、焼き鳥、ソーセージはおいしいとみんなが言っていました。弱火で時間をかければ冷凍のお餅も焼けます」と、仕上がりには満足しているとのことです。