リフォーム前、自分たちでDIYしますからーと当時の担当者には伝えました。
そしたら壁はこんな感じに。
素材は紙のよう。
ボードのつなぎ目やホッチキスのあとがへこんでいるので、それを穴埋めパテで1つづつ埋めていきます。
多少の凹凸はパテが乾いた後、紙やすりで削るので気にせず埋めていきます。
この穴埋め作業を一気にするなら、一度開封したら使い切らないといけないタイプがお得だけど、少しずつおこなうならチューブの蓋付きがオススメです。
速乾性が高く、手もとのパテがどんどん硬くなってきます。。手についたパテが、泥遊びした後の子供のように手がカピカピになります。
埋め終わったあと2時間ほど乾燥させました。
そのあとヤスリをかけます。
ヤスリは400番(中目)を使用。
乾燥後は紙ヤスリで余分なものを削ります。
320番はパテとセットで入っていた分なので、320番に近い番号がベストなんだと思います。
自宅に400番のものがあったのでそれも使用しました。
天井部分をヤスリかけするときは頭や顔に粉が降ってくるので、目に入らないよう注意がひつようです。
ヤスリかけは30分ほどで完了。
大量の白い粉が足元にたまるので一旦掃除機をかけます。
そのあと床に壁紙を広げるので、めんどうですが掃除機は必須です!!
それからいよいよ壁紙をカットします。
壁紙は天井から壁までひと続きで貼った方がいいのでしょうが、なんせ不器用ですから壁と天井は別々に貼ることにしました。
実際の長さよりもプラス20センチを目処にカット。
どこの壁紙が分からなくならないように、合致する壁と壁紙に番号を振っておきます。
これから、ようやく貼る作業に入って行きます。