棚板の塗装から10日以上経過しました。
当初より時間がかかってしまいました。
というのも乾かすためにベランダに出していたのですが、雨に降られてしまったため再度一から乾かすはめになったのです。吹き込んだ雨が軽く板に降りかかった程度でしたが、念のための乾燥です。
さて、いよいよ取り付けです。
リフォームしたときに、「ここに電話台をDIYで取り付ける」と伝え、下地を入れておいてもらったため、下地探しなどは不要でした。
今回はブランケットを壁に打ち付け、後から板を取り付けるか、先に板とブランケットをくっつけてから壁に打ち付けるかのどちらかになります。
我が家は後者を選びました。
私も主人もドリルなどの工具の使い方が自己流なので、できるだけ固定しやすい環境をつくる必要があったのです。
先にブランケットを壁に取り付けてしまうと、すべての作業が宙に浮いた形で行わないといけないので、地に足がついた形を選んだのです。
まず、板にブランケットを取り付けます。
鉛筆で下書きをして…この下書きしている面は完成すれば見えない位置になるので、はっきりと下書きしても大丈夫!
IKEAの電動ドライバーを使いねじを締めていきます。
ねじは板が貫通しない16mmのものを選びました。頭は平らなものを使用。
頭が丸いものより平らなものの方がしっかりと固定できると思います。。
(丸と平らのねじの違いがよく分からないので、ご存知の方教えていただきたいです(-_-))
次に壁に取り付けます。
ここからは一人では無理です。
床からの高さを決め鉛筆で軽くしるしをします。
ほんとははっきりと鉛筆で線を引きたいのですが、白い壁紙だと目立つので、糸を張り常に高さ位置を確認できるようにしました。
写真で糸が分かりにくかったので、線を引いてみました。。
一人がその糸に沿って棚板を固定し、もう一人がドライバーで完全に固定させます。
棚板を持っている人は少々我慢が必要です。。
ようやくとりつけられました。
電話が床置きだったのがすっきりしました。
帰宅したら、ここに家族みんなの鍵を置くルールにしました。
リビングに入ってすぐの場所なので動線的にはちょうどよいです。
意外と簡単にできるものです。
なぜ今まで放置していたのかと思うほど。
下の空きスペースを今後どう利用するか考えるのが楽しみです!