約5年前から浴室で、バスチェアとして使ってきたIKEAのポリプロピレン素材のスツール。『BOLMEN ステップスツール』
座面の滑り止めが水玉のデザインになっていて気に入ってます。（滑り止めは脚にもついています。）使い心地は座面が広くて座りやすく高さが31cmとわりとあるので立ったり座ったりが楽です。
ところが、最近、座るたびにお尻に痛みが走るようになってきました。
黒い滑り止めの劣化で肉が挟まってるのかと思いながら、お尻の位置を少しづつヅラして使い続けていました。
でも座面をよく確認すると、割れていました…。
丸5年使って、やや座面の滑り止めの黒丸の色が薄くなった気はしますが、きれいな状態をキープしています。
ちょうど、真ん中の列の黒丸に亀裂が入っていました。これがいつもお尻を挟んでいた原因。
他の方のブログでも同じようにお尻を挟んでる方がいました。
IKEAの日本法人の業績は今ひとつ伸び悩んでいる話は有名ですが、イケアは年間の売上がなんと4兆円！の巨大企業です。
この『BOLMEN ステップスツール』も相当な数が、世界中で販売されているはず。
世界中で、おなじようにお尻を挟んだ人がいるかもと思うとちょっと笑ってしまいます。
でも5年使えれば、十分なコストパフォーマンスです。再度、この椅子を使用したかったのですが、IKEAでは、現在販売されていないので次回のバスチェアは、他を探さなければならなくなりました。
（IKEAでは、高さ25cmのものはあります。こちらは、耐大荷重150kgとなっていて丈夫そうです。）
バスチェアの思案もそろそろ、1ヶ月近くになってきて、油断をするとついお尻を挟んでいます。
候補の条件は、椅子の高さ（30cmくらいは欲しい）と座面の広さで探してます。
2012年 9月 1日
