あ、これ、カルトンって名前らしいです。

主に個人顧客を相手とする店舗（レストラン、喫茶店、書店など）や金融機関において顧客の支払いのやりとりに使用される小さなトレイ（もしくは皿、あるいは盆と言うべきか）を購入しました。

その主に個人顧客を相手とする店舗（レストラン、喫茶店、書店など）や金融機関において顧客の支払いのやりとりに使用される小さなトレイ（もしくは皿、あるいは盆と言うべきか）は、今年のお正月に行った沖縄旅行の際、那覇市のメインストリートである国際通りから一本入った浮島通り沿いに建つ、こじんまりかわいい工房付き店舗「anshare project -あんしぇやぷろじぇくと-」で見つけました。

もともと主に個人顧客を相手とする店舗（レストラン、喫茶店、書店など）や金融機関において…うーん、それにしても長いな。…あ、これ、カルトンって名前らしいです。
もともとカルトンがほしいな〜と思ってたわけではないのですが、出会った瞬間ビビッときたんですよね（買ってから使い途を考えたほどですから）。
素材はレザーで、手づくりならでは深い味わいが感じられる逸品。今は鍵や時計、ネクタイピン、社章なんかを入れていて、このカルトンに触れる瞬間がちょうどONとOFFの切り替えになっているような気がします。

沖縄旅行に行ったのにちっとも沖縄っぽくない自分へのお土産なのですが、せっかくなので沖縄の海を思わせるタイルが貼られた棚の上、手づくりシーサーの隣りに置いています。

主に個人顧客を相手とする店舗（レストラン、喫茶店、書店など）や金融機関において顧客の支払いのやりとりに使用される小さなトレイ（もしくは皿、あるいは盆と言うべきか）、それがカルトンなのだ。

鍵や時計、ネクタイピン、社章などを入れています（時計はちょっとはみ出していますが）。

棚の背面に貼ってあるのがアクセントタイルの「瑠波（るは）」。守り神シーサーもしっかりと鎮座。

調子に乗ってペンケース、ブックカバー、名刺入れも同じ店で購入しました。基本的に僕はレザー好きです。