Geneviève Gauckler(ジュヌヴィエーヴ・ゴクレール)は新婚旅行でパリに行ったときに知ったアーティストで、ファニーなイラストがとても気に入って、最近では日本でも彼女のイラストをあしらった雑貨などもたくさん見かけるようになりました。
このシルクスクリーンは、JR大阪三越伊勢丹がOPENした際にDMO ARTSで販売されていたものを見つけて購入しました。
ずっとすきだったものを時間を経て出会って手に入れることができるよろこびが、こんなちいさなアート作品にもあります。
DMO ARTS(いまはルクアイーレに入っているようです)では、手軽にアートを家庭に取り入れられるような値段設定になっていて、この作品は確か1万円くらいで買えました。
Geneviève Gauckler(ジュヌヴィエーヴ・ゴクレール)の作品は、
独特のカラフルでキュートな色合いのものも多いですが、
あえて黒とグレーのシックでシンプルなものを選びました。
一緒に飾るものを選ばず、ずっとここにかけておきたいと思えます。
左下にシルクスクリーンのナンバリングが入っています(同じプリントの作品15枚のうちの6枚目)
右下には、Geneviève Gaucklerのサイン入り。
ちいさなフレームで重さもそんなにないので、ピクチャーレールからテグスで吊っています。