フィリップ・スタルクのキッチンのシンク

joe porterさんのご自宅へお邪魔してきました！

今回は、フィリップ・スタルクデザインのキッチン・シンクについてご紹介します。

元々インテリアがお好きで、独身時代からコツコツと好みに合うものを集めてきていらっしゃったというjoe porterさん。

キッチン・シンクももちろん「好みに合うもの」です。

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フィリップ・スタルクのキッチンシンク

深い部分と浅い部分がある珍しいキッチン・シンクは、フィリップ・スタルクがデザインしたもの。

※写真はリノベーション直後に撮影。

フィリップ・スタルクは東京都墨田区吾妻橋にある「スーパードライホール」をデザインしたフランスのデザイナー。（金色の炎が印象的なあのビルです。）

右側の浅い部分にも水が流せるため、水分の多いものを切ったり、魚をさばいたりといった作業に便利。
洗ったお皿などの水切りにも使えそう。

浅いシンクがある、というよりは水の流せる作業台がある、というイメージでしょうか。

joe porterさんのシンクは深い方が左、浅い方が右にあるLタイプ。
（上記写真のシンクの中に敷いてあるのは、同梱のシンクマットです。）

左右逆になったRタイプもありますので、キッチンの方向によって使い勝手の良い方を選ぶことができます。