シンプルなシーリングファンをつけた吹き抜け。

家を建てるときには、吹き抜け部分は
必ず作ろうと決めていた。
しかし、間取りを考えたりしているうちに
建坪が小さくなっていき、大きく優雅な
リビングダイニングの上を突き抜けるような
吹き抜けどころか、吹き抜け自体をつくることが難しい状況になってきました。最終的には小さいけれど、階段横に吹き抜けを作ることになりました。

シーリングファンは、ほんとにたくさんの種類があります。電球がついているのもあるし、うちのような一番シンプルな
ものもあります。サイズだけは間違えないように気を付けてください。（うちはDAIKOのシーリングファンです。）

リヴィングから見上げたらこんな様子。西に横長大きめFIX窓　南に小さな縦FIX窓をつけています。
西側は夜には月がみえることがあります。

１階の床からシーリングファンまでは、だいたい５メーターくらいです。

シーリングファンは、まだ使ったことがありませんが、冬に１階の暖房の風を上に上げないために使用します。
しかし、このファンの装着時に足場を組まないといけないと工事終了間際に言われ、費用等で少々モメました(笑)
このくらいの高さでも、安全のためファンをつける時は足場が必要らしい。

吹き抜けを、明るく照らすためにライトを設置。でも、実際明るすぎるのであまり使用しません。

正面１階からは、こんな様子。FIX窓をすりガラスにしていないことやカーテンをつけていないこともあり、かなり陽射しが入ります。
まだしたことのない吹き抜けの掃除がすこし心配。。