ウッドデッキの続編です。
ひたすら、数日間かけてインパクトドライバーを使って床材を取り付けていきます。
その際、
ネジを斜めにはめ込んでしまったり、ねじ込みすぎて穴が潰れてしまったりすると、
後で修理したい時などに、床材を取り外し
できなくなりますので、丁寧さがとても
大事です。
次に支柱とフェンスを取り付けていきます。フェンスの高さを確認して、支柱の長さを図って床材と同じく丸ノコでカットします。
↓
四方をねじで固定していきます。
↓
フェンスの一部を丸ノコでカットします。
(規定のサイズが合わない場所が何か所か
あります。)
そして、フェンスを外側から取り付ける。
ここでウッドデッキがほぼ出来上がり!
~フェンスについて~
ルーバーフェンスは白に決めていました。
でも、人工木で白のフェンスはなかなか
見つけられなかったので、これもネットで注文しました。本当はこのフェンスは、目隠しルーバーなので、縦に取り付けるものですが、実際に縦につけると閉塞感があり良くなかったので、悩んだあげくに横向きに取り付けることになりました。
ルーバーフェンスなので、本来はウッドデッキのフェンスに使用するものではないと思われますが、イメージにあったものだったのでこのタイプを使用することになりました。
ルーバーフェンスに体重をかけたり,もたれたりすることはできませんが、
今のところ問題なく使用できています。
購入サイト
アイガーデン:
アイウッド人工木ルーバーラティス2枚セット
高さ180cm×幅90cm ×
奥行350cm
17900円
床材の表面です。ツルっとしています。
フェンスを取り付ける前は、こんな感じです。危ないですが、、デッキが空に浮くようでした。
リヴィング側から見ると、こんな感じになります。
風の抵抗を考え、下は少し床から浮かせてあります。
支柱をねじで固定している部分。
そのあと、支柱にルーバーフェンスを固定していきます。
フェンスの高さはやはり大事です。高すぎても低すぎても違和感がでたので、ちょうどいい高さを
何度も確認しました。
サイドは、樹を植えられるように土をいれてますので育ってくれたら目隠しになります。
外側からは、支柱が見えないようにルーバーフェンスを取り付けました。
前の木がしっかり育ってくれるのを待ちたいと思います。