先日簡単にできるパーテーションの記事を書いて、しばらく気持ちよく過ごしていたのですが、
そのあと強風が吹く機会が続き、せっかく作ったウッドパネルがパタンパタンと何度も倒れてしまいました。がっくり。。
多分、平地で目隠しに使う感じだけであれば問題ないタイプだったのだと思うのですが、、うちのデッキは高台に建っていることもあり、強風を直接受けてしまう場所だったので、やはり補強してみようという話になりました。
でも、床に打ち付けてしまうと出入りできません。重しをつけるも重くなり、、やはり出入りできません。
なので、考えた結果脚の部分を長く補強することになりました。
ウッドデッキを作った時に、使用した細い人工木が余っていたので、それをのこぎりで2本分カットしました。
そして、元からある脚の部分に固定する為に、接着面に電動ドリルで穴をあけていきます。
そのあと、ビスで固定です。もう一本の脚の方にも同じ施工をします。
ただ単に、ペンギンのように脚が長くなっただけなのですが、結構重みのある人工木を使用してることもあり、
見た目がは若干いびつではありますが(笑)強風が吹いても、びくともしなくなりました。
作りなおしも考えましたが、身近にあるもので補強でき満足しています。