キッチンの隣に、床から天井までの壁面収納を作りました。
見ての通り天井に梁があるため、造作で作りました。
扉は木目ポリ合板で、プッシュラッチ式の両開き扉が3列あります。
中は白ポリ合板の可動棚で、自由に段を変えられるのですが、未だ棚板の位置を変えたことはありません。
難点は、プッシュラッチ式のため、よく押す部分がすぐ汚れることです。
※写真は汚れが目立たなく撮ることに成功しました。
ただ、ポリ合板製なので、掃除用洗剤で拭き取れば綺麗になります。
キッチンとダイニングテーブルの間の、壁面収納です。
梁の部分までの高さのものが3列あるため、かなりの大容量で、食品庫と食器棚に使っています。
レトロ系のおもてなし用食器を収納している列を開けてみました。
白ポリ合板の可動棚が5段あります。
他の列も同じ仕様です。そちらには普段使いの食器や乾物などをどさっと雑多に入れています。
ゆえにお見せできません…。
レトロ系の食器を収納しています。人が来た時はここだけ開けます。
収納するものによって高さを変更できるのが、可動棚の魅力。
今のところはこれで十分ですが、ホームセンターなどで棚板をカットしてもらえば気軽に段数を増やせます。
購入・施工先
お問い合わせ
- 分野:
- リフォーム リノベーション
- 住所:
- 宝塚市逆瀬川1-14-6
»地図を見る - 電話:
- 0797-72-3450
- URL:
- https://www.wills.co.jp/refor...