リョービのサンダー MS-30

　ままごとキッチンの改修用にサンダーを購入した。今まで、紙やすり、金属やすりは使ったことがあったが、電動のサンダーは使ったことがなかったので、近くのホームセンターで使い勝手を試し、これなら使えそうだと思い、購入に至った。
　色々調べてみると、サンダーもピンキリで、金額も高価なものから安価なものまで様々だ。私は、DIYで使用する程度なので、そこまで精度も求めないし、パワーもそこまでは必要ないので、市販の紙やすりが使用でき、手軽に扱うことのできる安価なものを選定した。
　実際に使ってみると、紙やすりの設置も簡単で、柔らかい杉材だと面取りも簡単にできるので、ままごとキッチンに使う程度なら丁度良さそうだ。
　ちなみに、サンダーがけは、最初に粗目の紙やすりで削り、次に中目の紙やすり、最後に細目の紙やすりという順にやすっていく。我が家のままごとキッチンの場合は、そこまで滑らかにする必要はないかなと思っているので、細目の紙やすりまでは今のところ使う予定はない。

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リョービのサンダー MS-30（箱）

ホームセンターで試用したのと同じものを購入した。

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リョービのサンダー MS-30（本体）

コードが少し短めだが、本体はコンパクトで使い易い。

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サンダーのパッド部分

底面の平たい部分（黒い部分）に紙やすりを設置して使用する。

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この写真はサンダーがけのビフォーアフター。
写真右上がサンダーをかける前で、左下がサンダーをかけたところ。
まだ途中だが、表面の細かい凹凸が滑らかになってきているのがよくわかる。

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杉材であれば簡単に面取りもできた。