保護動物なみに大事に扱っても2、3年でダメになるテフロンフライパンに見切りをつけて、鉄フライパンに移行して数年。
剥がれたテフロンはあまり体には良くないらしいし。
使いこなしのコツはたっぷり油です! カロリーが… ダイエットが… と考えていてはこびりつきやすくなります。
油が馴染んできて、ますます使いやすく、強火もO.K.! フライ返しも金属製が使えて、多少の焦げも金タワシで簡単に擦って落とせるし、鉄パンLOVE!
そうなると凝り性のけんちゃん、いつの間にやら増えてきて全部で7個!
神7ならぬ鉄7です。
ホンマ…増えたなあ…
まあ、我が家で3個、お父ちゃん出張自炊用に4個ですが。
我が家のレギュラー。
28㎝の多機能型。「譚 澤明の炒め鍋」というフライパン。エンボス加工。
エンボス加工ですが、格段他のフライパンとの違いはなかったです。
ギョウザ、チャーハン、焼きそば、ハンバーグ、トンテキとなんでもこなす。
それでも、あと数年で子供たちが食べ盛りになると追いつかないので、出張用からスイトを戻して二つ体制か?
卵焼き専用機? なのかな。
同じく「譚 澤明」の卵焼き専用フライパン。Amazonで28㎝とのセット販売でした。
やはりお弁当や朝食の四角い卵焼きはこれですなあ。
そのまま続けてウインナー炒めにも。
朝食用意の強い味方。
スイトの20㎝の小振りなフライパン。
目玉焼き、お弁当のウインナーやほうれん草を炒める等、大活躍。
最年長な30年選手。
実家からお父ちゃん出張用に。
リバーライトの多機能型。24㎝。
2回の柄の交換を経てますます貫禄充分。
黒光りがたまりませんなあ。
2、3人家族ならこれで充分。なんでもこなす。
出張自炊のレギュラー。
「焼く」に強いコイヌの24㎝にシルバーアローの20㎝。
ずっしり重くて、これでトンテキやホットケーキ焼くと抜群! トーストも焼けます。
シルバーアローの20㎝は袋入りのインスタント焼きそばを作るのにも重宝。
これらは出張中自炊の台所に余裕があれば出番です。
トーストは片面30秒から1分でこんがり焼けます。 あまり美味しそうな焼き色にはなりませんが、食感はトースターと遜色ありません。
今のトースターはサーモスタットが働いて何枚も連続で焼けませんが、フライパンなら2分で1枚、連続で焼けます。
出張中自炊の準レギュラー。
スイトの28㎝。
これもたいがいはこなしてくれる。
なぜか、酸化皮膜の青黒さが残ったまま。
不思議や…?
最初は出張レギュラーやったけど、リバーライトがきたので準レギュラーに。
子供たちが食べ盛りになると我が家のレギュラーになりそう。
なんやかんやと増えてしまった鉄フライパン。
それでも将来、断捨離して残るのはリバーライトの多機能型と卵焼き専用機かな。(^^)
柄の交換が可能な限り子供たちが家庭を持っても使い続けていける鉄フライパン。
お祖父ちゃんのフライパンと孫まで愛用してくれるようどれも大事にしていきます。
ホントはタークも欲しいけど…
アイテムを使い始めた日 1987年 1月
鉄フライパン リバーライト フライパン 柄の交換 スイトフライパン コイヌ印 シルバーアロー 卵焼きフライパン リバーライトのキッチン用品 キッチン用品の現在の様子
- ブランド:
- リバーライト
- 関連サイト:
- http://mojamojayo.hatenablog.com/entry/2017/08/06/091733