我が家の一番年期入ってるリバーライトのフライパン。30年選手? 高校生の時にいつの間にやら実家の台所にあった。
2回目の柄の交換です。
1回目はハンドルがぐらつき出したので、アイボルトを締めて、またぐついたら締めてと何度かしたらネジ山がダメになってしまい、外して新しくネジ山を直して貰うのが大変でした。
鉄工所に持ち込んでタップで溝を切り直してもらいました。友人だったので無理が効いたので助かりました。
そのため2回目はぐらつき出したらすぐに交換することに。
「柄」と「アイボルト」
どちらが不具合なのかわからないので両方ネットで注文。 柄とアイボルト、送料込みで1700円ほどでした。
アイボルトに鉄棒を差し込んで反時計回りに回して外します!
固い… 30年分の汚れに錆びでかなり力を入れないと回らない…
ようやくアイボルトが抜けて、柄は金槌で叩いて外します。
アイボルトも錆びていたし、両方注文していて良かった。
そやけど使い込んだ「柄」はもったいなあ…
がたつきの原因は木製の柄が熱で焦げて、痩せてきたことによるものみたいです。
これはしょうがないか…
よく見たら古い柄はノミで新しく溝を切ったら再利用できそうやけど…
まあ、せっかく新しいのが来たのでこれは大事に置いておいて、新しい柄が痛んだら再利用してみよう。
新しい柄をはめて、アイボルトを締めて…
おお!がたつき無く、新しい柄が輝いてます!
新しくするのも悪くないねえ。
さあ!この柄は何年持ちますか? まだまだ頼みます!
目指すは子供たちに孫ができて「お祖父ちゃんのフライパン」として愛用して欲しいですね。
アイテムを使い始めた日 1987年 1月
リバーライト リバーライトフライパン リバーライト柄 リバーライト柄交換 鉄フライパン リバーライトのキッチン用品 キッチン用品のメンテナンス
- ブランド:
- リバーライト
- 品名:
- 柄、アイボルト
- 価格:
- 1700円
- 関連サイト:
- https://www.furaipan.com/kaigi/12/0323.shtml