リサ・ラーソンの動物シリーズ、1971-1977年につくられたJURAシリーズSTOTA KATTENのMisse(ミッセ)が欲しい話を以前、イエナカに書いたのですが、
その後、リサ・ラーソンの60YEARSということもあってか現行のミッセが発売されていました。
リサ・ラーソンの代理店は、大阪のdeiciというお店のオーナーの方がやっているのですが、そこのdeiciオーダーの日本限定モデルになります。
なのでこのネコの名前は、『deici cat』
先程、ミッセが発売されたといいましたが、正確にいうと1971年発表の“Jura Stora Katten”と1966年発表“Menageri”がモチーフになった新しいアイテムです。
色は、写真のグレーの他にブラウンがありました。
その他にもdeiciオーダーの赤と青のボーダーミッテも発売されていました。
こちらは、従来のリサ・ラーソンの作品にはない感じの色の鮮やかさがあります。
ひとことで言うとボーダーTシャツを着たネコの着ぐるみを来たおじさんが入ってる感じです!(欲しい。。)
とぼけたおじさんが着ぐるみを着て顔だけだしてる感じがなんとも愛嬌があってほのぼのします。
バカボンのパパが入っているかと思うくらいユニーク顔でかわいい。
リサ・ラーソンの動物シリーズでは、擬人化したようなミッセやライオンの作品が特に好きです。
ずんぐり丸い体型
どの角度から見てもかわいい。
ぬいぐるみのミッセと並べて棚に置きました。
テーブルに座ると目が合って、このユニークなおじさん顔に癒されます。
今にもシッポを振りそうな空気感が出ていてリサ・ラーソンの生き物に対する愛情を感じます。
リサ・ラーソンの動物シリーズは、どこの角度から見ても形状がおもしろくて、いろんな角度に置いて楽しめるます。
このまなざし、前を向いて進む意思を感じます。
わたしのdeici catの顔の表情は、強い意志があるみたいな顔つきをしていますが、焼き上がりの具合で顔の肌の色の違いや手作業のため、ひとつひとつ顔の表情に違いがあるので、
どんな顔に出会えるのかも楽しみのひとつです。
同じリサ・ラーソンの動物シリーズを持ってる人のところに行くと必ず、どんな顔の表情かを見るのが楽しみのひとつでもあります。
アイテムを使い始めた日 2015年 12月
deici cat misse リサ・ラーソンのアート アートの購入
- ブランド:
- リサ・ラーソン
- 品名:
- deici cat
- 寸法:
- 幅70mm × 奥行80mm × 高さ120mm