サッシ鍵の老朽化が進んでクレセント部分を回すのが一苦労。
うちに合う鍵を調べて取り替えました。
現在の鍵は、前の住人の方がオリジナルから変えているらしく、サッシ枠の色と合っていないし、すんなり鍵が掛けにくかったのですが
今回、手がかりになるメーカーのシールを見つけたので、簡単に合うものを見つけられました。
メーカは、『日軽金属』
サッシ鍵の名前も『クレセント鍵』ということも今回初めて知りました。
レバー部分が樹脂製だったため、劣化が進み折れてなくなってしまいました。
あと、ネジを隠すためのカバーもボロボロに。。これってしなくてもいい加工なのでは、ないだろうか?
レバーが折れてからは、クレセント部分を指で握って、回転させるのに苦労しました。
なので、、樹脂製の部品が加工されているものは、選ばないことにしました。
これが朽ちくがましなサッシ鍵。元は、こんなカタチでした。
樹脂を使用するってデザインのためなのか?
でも樹脂って紫外線で劣化するからサッシ鍵に使用するのは、向かないと思うけどなぁ。。
ネジ止めのカバーを外れた状態。
プラスドライバーでネジを外していきます。
外しました。何か無駄なパーツが多い感じがします。
元のルックスからいうと付け替えが難しいそうに見えたのですが、サッシ鍵はこの2つのネジ穴で着いてるだけでした。
鍵を探す時に大事なのは、サッシのメーカー名とこの鍵穴間の長さになります。
私は、最初、サッシ鍵を簡単に考えていて、鍵穴間の長さだけで判断して合わないものを購入してしまいました。
サッシ枠の厚みがメーカーごとに違うので、メーカーがどこの物かはとても大切です。
これがメーカー検索で合うものを探して取り付けたクレセント鍵になります。
色もカタチもスッキリしました。
鍵受けはシルバーで色が合ってないのですが、使用できる状態なのでこのままに。
築年数が古いのでサッシももちろん古く、鍵が見つかるのか心配でしたが見つかってよかったです。
掃除の時、サッシ枠に貼ってあるこの朽ちたシールを汚いから剥がそうとしたことがあって、剥がさなくてよかった。。
ちなみ購入は、DIYファクトリーのonlineストアです。ひとつ836円です。