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小物・雑貨の記事

kanayon.mさん

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三卯養魚場の水鉢

全 5 話
4年0ヶ月使用中
バルコニーにあるアイテム
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第 1 話

last update : 2015.10.14 購入
第 1 話

土佐錦用のモルタルの鉢をスイレンの水鉢に

うれしい

ちょっと小さ過ぎるスイレンの水鉢を何にしようかと、ずっと考えていました。
信楽の窯元にオーダーして焼いてもらうことも考えましたが、モルタルの鉢を今回、購入しました。
実はこの鉢は土佐錦(とさきん)、日本の美しい金魚を育てる為の鉢です。そしてこの形にはちょっとした秘密がありました。

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土佐錦用のモルタルの鉢
土佐錦用のモルタルの鉢

去年の夏、スイレンに花を咲かせようと肥料を初めてやったら、葉っぱがどんどん大きくなり、しまいには鉢からはみ出すようになりました。水鉢の直径は約30cm。専門の本を読むと40cm以上はないと花が咲きにくいのだそうです。その頃から水鉢を何にするか考えていました。そして今回購入したのが、この金魚用の鉢です。高知県独自の品種『土佐錦』を育てるためのもの。モルタル(コンクリート)で作られています。

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水槽の中の土佐錦
水槽の中の土佐錦

土佐錦は、ふっくらとした体つきや尾びれ、色の美しさなどで競います。大正の頃から土佐では、品評会が行われているそうです。(ポニョに似たきれいな金魚です。)その美しい金魚を育てるポイントの一つが、実は鉢の形。ポイントは鉢の丸みです。鉢が丸いと、金魚はぐるぐると鉢を泳ぎ回り、美しいカタチの金魚に育つそうです。土佐錦を育てる人たちは、自分で理想の丸みを求めて、モルタルでオリジナルの鉢を作ります。昔はすり鉢で育てていたそうで、その形を踏襲しています。
(お店の方の話を聞いていて、金魚の魅力に取りつかれた男の半生を描いた岡本かの子の『金魚撩乱』という小説を思いだしました。かなりマニアックな世界です。)

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モルタルの鉢を陳列している棚
モルタルの鉢を陳列している棚

そのモルタル製の丸鉢は、基本的に自分の金魚を育てるために作っているため、ほとんど流通していません。しかし高知県に作っている人がいるらしく、それを仕入れ、販売している業者さんを見つけ、週末のみの即売会に行って購入しました。
ホームページを見ると、『もし、平日にご来社されても一切、対応いたしません。無理に来られる方もおられますが、帰って頂いています。』と書かれていて、ややビビリながら行きましたが、親切にいろいろ教えてもらって、購入することができました。

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モルタルの鉢の表面
モルタルの鉢の表面

鉢の表面は、ザラザラしていて味があります。また焼物の釉薬が垂れたような模様もあります。

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モルタルの水鉢の表面
モルタルの水鉢の表面

モルタル製のため、どうしても水は漏るそうですが、ヒビが入っても、その部分にモルタルを粉のまま付け、キリで水を噴きかけると補修出来るそうで、長年一つの鉢を使い続ける人も多いらしいです。金魚の場合は、毎日水を入れ替えるので、多少漏れても問題にならないそうです。

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モルタルの鉢を上から見たところ
モルタルの鉢を上から見たところ

持ってかえって、バルコニーに置いてみました。けっこう大きいですが、水を張った姿を思い浮かべると、テンションが上がり、楽しくなってきました!

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モルタルの鉢の側面
モルタルの鉢の側面

サイズは、大が直径630mm×高さ220mm、中が直径630mm×高さ190mm、小が直径450mm×高さ160mm。
出来るだけ、周りの植物と馴染む様に、やや高さが低い中サイズを選びました。
値段は、税抜で¥8,000です。

今の水鉢に比べると、ずいぶん大きくなるので、メダカも入れてみようと思います。夏は鉢から少しだけ離して、木などを鉢に渡して、日陰をメダカの為に作るそうですが、スイレンを入れる場合は、葉っぱが日陰を作るので、その必要も無いようです。

次は水を入れて、株分けしたスイレンを植えてみようと思います。

アイテムを使い始めた日 2015年 5月

モルタルの鉢 土佐錦 三卯養魚場の小物・雑貨 小物・雑貨の購入

ブランド:
三卯養魚場
品名:
モルタル製 丸鉢 (中)
寸法:
幅630mm × 高さ190mm
関連サイト:
http://www.san-u74.com/order/tank-marubachi-01.html

イエナカスタッフ さん

2015.5.3

モルタルながら厚みが抑えられており、繊細な印象ですね!今後が楽しみです。

kanayon.m さん

2015.5.3

この薄さで作れる人は、高知県で一人だけだそうです。
焼き物の水鉢もいいですが、主張のないモルタルだと植物が映えると思ってこれに決めました。

2015年 5月 1日

三卯養魚場

三卯養魚場

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