MUJIの観葉植物の一部が枯れてしまったので、midorie DESIGNEのフレーム用交換苗を移植しました。
ちなみに私の育てている種類のものは、無印での販売が終了してしまったようです。。。
また別の種類の植物が増えていました。
ちなみにmidorie(ミドリエ)はサントリーの環境緑化事業だそう。
そのFRAMEという商品をちょっとサイズを変えて無印良品で販売しているようです。
無印良品の枠にmidorieのロゴがあり、それで気付きました。
微妙に苗のサイズも違うのですが、育てながら不具合がないか、確認してみたいと思います。
先日まであんなに元気だった、ペペロミア・プテオラータですが、あれよあれよという間に葉が落ち、右側の株に至っては全滅…。(上の写真では1本だけ残っていますが、すぐに落ちてしまいました…)
「せっせと毎日水をやっていたのに!なぜ!?」と思って調べてみたら、ペペロミアは乾燥に強い種類で、水をやり過ぎると根腐れを起こしてしまうそうです…。ショック!
このまま飾っておくのはみっともない、でもお気に入りなので引き続き育てたい!と思い、商品を提供していると思われるmidorie DESIGNEのFRAME用交換苗を注文して、植え替えることにしました。
発注したらこんな感じで届きました。
宅配ボックス不可なので、不在の場合は受け取り行くor再配送の手続きが必要です。
また、配達日の指定はできないので(普通の郵便で届くため)、私も上手く受け取れず、翌日に再配達してもらいました。
今回注文したのは苗1つだけなので、過包装感がありますね…。
入っていたのは、交換用苗と説明書。交換は、簡単4ステップです。
苗については、全く同じ種類のものがなかったので、姿形の似ている「ペペロミア・アングラータ」をチョイス。
プテオラータよりも一回り小ぶりだそう。1本540円(税込み)でした。
見る影もないプテオラータ。
この状態で白い枠だけを持ち、上へ持ち上げると…
枠が取れました。
よく考えたら、枠は取らないほうがいいです。
植物が枠よりも広がって成長している場合、再度枠内に植物が折れたりしないように収めるのが大変だからです。
実際、このあと苦労致しました。
枯れた部分のパフカルを取ります。
何か道具が要るかな??と思いながら、素手で挑んでみましたが、案外すんなりと抜けました。
私の場合は、適度に乾燥していたので、あまり手も周りも汚れませんでしたが、水を含んでいるとまた違うかもしれません。
苗を交換することがわかっている場合は、水遣りを控え、ある程度乾燥させておくことをおすすめします。
横から見るとこんな感じ。
空いた場所に、交換用苗を植えます。
説明書に「周りのパフカルマットと同じ高さになるようにしっかり植えましょう」というようなことが書いてあったので、わりと意気込んで植えようとしたのですが、意外にも「スポッ」と入りました。
拍子抜けです。
それもそのはず、ちょっと大きさが違う!
左のものと比べると、新しい苗の周りに隙間が空いていることがわかります。
どうせなら同じサイズに作って欲しかった…。
仕方がないのでそのまま様子を見ます。
(あとでmidorie DESIGNEにメールして聞いてみたところ、サイズは同じだそうです。私の購入したものが、たまたま小さくなってしまったものだったのかもしれません)
再度同じ場所に飾ってみました。
種類が違うとはいえ、微妙な差。あまり気になりません。
写真で見るとあまりわからないかもしれませんが、新しく植えた苗の周りに結構隙間が空いています。
この部分によって、なにか不具合があるのかどうか…。
様子を見たいと思います。
※この件についてもmidorie DESIGNEさんに質問してみました。
隙間が空いていても、特に問題はないとのことですが、もし気になるようであれば、爪楊枝などを使って新しく植えた苗と元々のパフカル部分を固定してみては?というアドバイスをもらいました。(私はそのままにしておきました)
アイテムを使い始めた日 2014年 4月
midorie ミドリエ フレーム FRAME 交換用苗 植え替え 無印良品の観葉植物 観葉植物のメンテナンス
- ブランド:
- 無印良品
- 品名:
- 01003234・01002873
- 施工・購入:
- 無印良品ネットストア
- 関連サイト:
- http://www.muji.net/store/cmdty/section/S4000104
- midorie DESIGNE:
- http://www.suntorymidorie.com/shopbrand/005/O/