冷蔵庫内の食材は、なるべく貯めないようにしています。
その工夫の一つとして、冷蔵庫の扉に「肉」と「魚」は量を、「卵」は賞味期限を書いて管理しています。(意外と忘れるので)
このアイデアは、昔何かの雑誌で木下綾乃さんというイラストレーターの方がやってた方法で、
木下さんはスーパーが遠く離れていて、まとめ買いする食材を冷凍して忘れてしまわないように保存したものを扉に描いておくとおっしゃっていました。イラストレーターの方なので、豚の顔と魚のカタチを描いて肉のグラム数と魚が何匹かを描かれてあったと思います。
そのアイデアがかわいらしく、自分もやってみたくなり扉に描いています。
わたしの場合は、まとめ買いはあまりせず、冷凍保存もほとんどしないので
2、3日の日持ちのしないタンパク質の食材を管理するためにこの方法を利用しています。
そしてうちの場合、冷蔵庫内は、なるべく空きスペースが必要です。
家族の帰りが遅くふつうの夕飯時に一緒に食べれないので冷蔵庫に、いったんおかずを保管します。
他にもヨーグルトを1000mlの容器で自家製しているので、ヨーグルトの容器のスペースと
自分で焼いてるパンのストックのスペースも必要に。
なので、買いだめができません。。
買い物した日に肉、魚、卵だけの数量や賞味期限を書いて、使用したら書き換えていきます。
扉に描くペンは、ホワイトボード用のマーカー、磁石と消しスポンジが付いてるやつを使っています。
パイロットのボードマーカーイレーザー付 中字 黒 WBME15MBというやつ。
これは、イレイザーのフェルトがきちんとマーカーを消してくれるので良いです。
他にも冷蔵庫の扉には、テープ式のポストイットを利用して家族に冷蔵庫内の食べる物を伝えたり、
買い忘れのないようにメモしたりと便利です。
この2つの方法は、冷蔵庫がアナログなルックスになって楽しいのと、扉を開けなくても庫内の在庫がわかるのでちょっとした消エネにもなります。